BMWは割安感が一際大きく、狙い目の中古車メーカーとなっております

おすすめメーカー・BMW

中古車で狙い目のおすすめメーカーはBMWです。BMWはメルセデスベンツと並ぶ、大手ドイツメーカーで世界を代表するブランドのひとつです。

 

日本国内では高級車ブランドとして定着して、新車で購入するのはハードルが高いですが、中古車なら憧れの車も現実的で、多くの人が手の届くメーカーになります。

 

 

 

BMWの中古車は安い

外車の中でも特に中古車相場で値崩れがおきているのがBMWで、新車で大幅値引きをして叩き売りを始めた販売会社の営業戦略の反動で、中古車は非常に狙い目となっています。

 

新車で買えば500万円を超えるような車種でも中古車であれば、内容次第では200万円でも充分に程度が良い中古車が流通していて、100万円台や100万円を切る中古車もあります。

 

 

 

 

BMWの維持費は?

BMW

外車の中古車を購入する際に、買ったあとの整備代などの維持費は大きなネックとなります。

 

BMWに限らず外車全般は消耗品の寿命が国産車よりも短く部品代も高価で維持費が高いと言われています。

 

 

BMWは外車の中でも維持費が安い

外車メーカーの中で比べると近年のBMW全般は部品代が安くなっている傾向があり、国産車の高級車を乗るのと極端な差がない程度の水準まで落ちてきています

 

200万円台クラスの中古車を買える経済力があれば、充分に維持ができるといえ、昔の外車は買ったあとの方がお金がかかる。というイメージを強く抱いている人は思ったほど維持費がかからないと思っている中古車オーナーも多いです。

 

 

 

 

狙い目の中古車

BMWは1シリーズ・3シリーズ・5シリーズ・7シリーズが主力商品となっていますが、中古車でおすすめしたいのが、1シリーズ・3シリーズや5シリーズです。

 

タマ数も、状態の良い中古車も多く、2005年以降のモデルであれば、整備代が高くなるネックも少なくなってきます。

 

その中でも特におすすめしたいのが1シリーズで、よく比較されるベンツのAクラスやBクラスよりも故障も少なくランニングコストは安くなり、外車のコンパクトクラスで大きなネックとなる高速走行重視の日本国内の街乗りに適さないギア比設定もBMW1シリーズは比較的マイルドな設定となっていて、ゴー&ストップを繰り返す日本の道路環境においてもある程度の耐久性を期待できます。

 

 

アルピナや7シリーズは要注意

BMWは昔に比べて整備代がかからなくなってきた傾向はありますが、スポーツモデルのアルピナや高級車の7シリーズは大衆モデルとは違い、部品代は非常に高価になってきます。

 

BMWの7シリーズは寝落ちも大きく、新車で買えば1,000万円前後する車も300万円~500万円出せばそこそこの中古車を買えますが、維持費が高く付く可能性は他のモデルよりも大きいので注意が必要です。