スイフト
コンパクトカーは、単身者からファミリー層、通勤、レジャーなど幅広し利用者層と用途から選ばれている人気車種です。定番モデルでは、ホンダのフィットやトヨタのアクアやヴィッツ、日産のノートなどが挙げられます。
中古者市場でもコンパクトカーの人気は強く、メーカーを問わず、お買い得な中古車を探している方も多いです。そんな激戦区のハイブリッドカーで強くオススメしたい中古車種がスズキのスイフトです。
スイフトのデータ
発売時期 | 初代 2000年(平成12年)~206年(平成18年)
2代目 2004年(平成16年)~2010年(平成22年) |
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中古車タマ数 | |
中古車相場 | 30万円~70万円 |
スイフトの魅力
スイフトはスズキのロングヒット車種で、既に発売から15年以上の歴史があります。
2代目モデルは流行に左右されないデザインで現行モデルにもキープコンセプトで受け継がれています。年式が古い中古を買っても、見た目で古さを感じさせません。
また、スイフトは日本国内よりも海外から機敏な走りを高く評価されている車です。
マイナーなイメージが根付いている車種ですが、乗ってみるとライバルメーカーに負けない高い運動性能を誇ります。
ハッチバックの開口部やトランクスペースも広く、実用性も高く総合力が高い1台です。
燃費性能はライバル他社に若干劣りますが、中古車の購入価格が安いので気になる事ではありません。
安くてタマ数豊富
スイフトは新車販売台数自体は多くありませんが、発売期間が長い事もあり中古車のタマ数は充実しています。車体価格30万台で程度良好な中古車も多数あるので、安くて高品質のコンパクトカーを探している方にオススメです。
中古車価格は不人気車ほど安くなる傾向があります。
スイフトは海外で高く評価されている一方で、国内ではメーカーは軽専門のイメージが高く、ライバル車種に比べてカタログ燃費が劣る事などから、人気が伸び悩んでいます。
それでも海外から高く評価され、国内でもロングセラー車種になっている点は、狙い目の中古車の条件を満たしています。